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プロの園芸作業

プランター栽培ブドウの整姿

写真は、挿木でふやし、2013年の11月にプランターに植え付けたブドウです。 品種は「甲州三尺」×「マスカット・オブ・アレキサンドリア」で育成された 「マスカット・ベリーA」です。   ブドウはフィロキセラの予防が大切で、 普通は接ぎ木で苗木生産されています。   しかしながら、プランター栽培では用土が新しいので発生の可能性が低いことと、 趣味の容器栽培ですから、簡単にふやせる挿木をしました。

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日付:
カテゴリー: ブドウ, 取木, 春(3~5月)
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果樹の仕立て直し

果樹を庭に植える場合について、 自由に茂らせ手入れができる場合は、 盃状形や変則主幹形などに仕立てられることが多いようです。 非常に合理的ですし、生育面からも無理がありません。 ところが一文字仕立てとかY字形など、 変則な樹形の場合には、余程注意しないと樹形が乱れてしまいます。 特に容器栽培の場合には、下枝の枯れ上がりで、 とんでもない樹形になってしまいます。 続きを読む 果樹の仕立て直し

日付:
カテゴリー: モモ・スモモ, 仕立て方, 春(3~5月)
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モモの小型化

地植えしていましたが、広い場所を占領するようになったので、 写真のように、容器栽培にしてコンパクトな樹形にすることにしました。 収穫を考えずに、樹形作りに専念する場合 地下部(根)と地上部(枝葉)のバランスに配慮すれば、 大胆な剪定整姿ができるのですが、 できれば結実させながら樹形を小さくすることを狙っています。 続きを読む モモの小型化

日付:
カテゴリー: その他の作業, モモ・スモモ, 冬(12~2月)
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ブドウの取木

ブドウの苗木づくりは、もっぱら接木で行われます。 もともと、ブドウは挿木・取木でも簡単に殖やせるのですが、 根に寄生するフィロキセラという恐ろしい害虫の被害を防ぐために、 抵抗性のある台木に接木しているのです。 ところが、わが国の場合、 長く接木で繁殖されていることから、 フィロキセラの被害を受けることは少なくなっており、 挿木や取木で育てたブドウで、 正常な収穫をしている例もあるようです。 続きを読む ブドウの取木

日付:
カテゴリー: ブドウ, 取木, 夏(6~8月), 鉢物果樹・盆栽
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ウメの取木

ウメの苗木は接木で殖やすと思っていましたが、 取木でも殖やすことができるそうで、 今月から来月にかけてが適期とのこと。 ご存じのようにウメはイチジクやブドウのように、 簡単に取木はできないものと思われています。 ところが「ルートン」という発根促進剤の 登場で、ウメの取木話ができるようになりました。 続きを読む ウメの取木

日付:
カテゴリー: その他の果樹, 取木, 夏(6~8月), 鉢物果樹・盆栽
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モモの生育時の樹形縮小法

写真のモモは、この位置に地植えされ、 かなり大型の樹形になっていたのですが、 容器栽培とし小型化したものです。 新しい種類の果樹が次々と導入されたため、 場所を譲らなければならなかったのです。 ところが、再びこの場所から移動しなければ ならなくなりました。 移動するには、さらに小型化しておかなければなりません。 続きを読む モモの生育時の樹形縮小法

日付:
カテゴリー: モモ・スモモ, 仕立て方, 剪定, 夏(6~8月)
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徒長抑制手術 ~スモモの環状剥皮~

▲徒長したスモモの枝 家庭での果樹栽培で一番の悩みは、 木の希望を叶えてやろうとすればするほど、徒長して大きくなりすぎることです。 それに、果樹は花木とは異なり、 開花するだけでなく結実してくれないと意味がありません。 そのためには、多くの果樹では2品種以上植える必要があり、 それが密植につながります。 もっとも授粉用の品種は鉢植えで小さく育てるのもー法ですが…。 それにしても、若木の生育旺盛なモモやスモモなどの徒長には悩まされます。 続きを読む 徒長抑制手術 ~スモモの環状剥皮~

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カテゴリー: モモ・スモモ, 夏(6~8月), 新梢の手入れ
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モモの「縮伐」

モモなど落葉果樹の剪定は、 冬季(落葉時)の本格的なものと、 夏季の間引き的なものがあります。 モモは成長力が旺盛なので、 強い剪定をするとバランスを崩し、 徒長枝が多発して樹形が乱れたり、 成木の場合には落果を引き起こすことがあります。 そこで、冬季における剪定でも 切除する枝の量は3分の1以下に止めるように心がけます。 夏季の剪定では、花芽分化に悪影響を与えますし、 徒長を引き起すので控えめに行うことが大切です。 しかし、どうしても秋(黄葉・落葉)まで待っての剪定が難しい場合には、 9月中旬に行うと木の生長に悪影響を与える度合いが低いようです。 続きを読む モモの「縮伐」

日付:
カテゴリー: モモ・スモモ, 仕立て方, 剪定, 秋(9~11月)
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環状剥皮で落果防止と果実肥大

受精した果実は、葉の作った成分を蓄え肥大していきます。 細かく観察しますと、意外に朝が一番大きくて、夕方に計ると小さくなっていることがあります。きっと日中の高温乾燥により、樹体が果実から養水分を奪っているのでしょう。 このことから、果実の肥大には、日中の高温乾燥を防いでやることと、夕方には根に充分な水分を補給してやることが大切であることが判ります。 果実肥大には、必要な葉の量を確保してやることが大切で、もし不足すると、樹体を維持するために落果を起こします。 柿の場合には、「ジューン・ドロップ」といって、6月に結実したと思っていた果実が落ちてしまうことがあります。これは春に新枝が伸び出すのに貯蔵養分を消耗しているのに、曇天のために新枝同化作用が充分に行われず、結果として養分不足状態となり、落果することでバランスを保っているのです。 続きを読む 環状剥皮で落果防止と果実肥大

日付:
カテゴリー: その他の作業, 夏(6~8月), 植物
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