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プロの園芸作業

モモの根切り

庭木の剪定が終わったら、「根切り」をしておきましょう。 趣味園芸では、狭い庭にあれもこれもと植え付けてしまいがちです。 しかし、油断していると樹勢の強い根が場所を占拠し、徒長してしまいます。 そのしわ寄せで、近くの植物は衰弱に向かいます。 元気な庭木に接した芝生の縁が枯れ込んだりするのも そうしたパターンです。 木の勢いは剪定によってかなり制御はできますが、 果樹の場合には地上部(幹枝)と地下部(根)のバランスを うまく保ってやらないと落果を引き起こします。   続きを読む モモの根切り

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カテゴリー: その他の作業, モモ・スモモ, 冬(12~2月), 剪定
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ジューン・ドロップ

梅雨の心配事は、病害虫の多発と、果樹では落果が大問題です。 暦からみますと、6月にあたるので、ジューンドロップとも呼ばれます。特にこの時期に旺盛な果実肥大をするカキを例に考えてみましょう。 落果の原因は、株自体が成長のバランスをとって落としている場合と、環境や病害虫が原因の場合に大別できます。 先ず、株自体についてみますと、春から伸びている新枝は、昨年までの貯蔵養分を消費して成長しています。見掛けは元気なようでも、株自体の体力からみますと、かなり衰弱している訳です。 しかし、新枝の葉が日光を受けて光合成することで体力は補える筈です。 ところが梅雨に入ると、日照不足のために体力不足となり、落果しなければ株自体の生死に関わる、ということから落果という現象が生じているのです。 対策としては、先ず病害虫の被害を予防することで、梅雨の晴れ間に薬剤散布をしておきます。 そして株の負担を軽くするために摘果をしてやります。 果樹の種類によって多少の違いはありますが、一つの果実を養うには、20枚くらいの葉が必要です。カキの場合には、15~20枚くらいの葉を必要とするそうです。 続きを読む ジューン・ドロップ

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カテゴリー: その他の作業, 夏(6~8月), 植物
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環状剥皮で落果防止と果実肥大

受精した果実は、葉の作った成分を蓄え肥大していきます。 細かく観察しますと、意外に朝が一番大きくて、夕方に計ると小さくなっていることがあります。きっと日中の高温乾燥により、樹体が果実から養水分を奪っているのでしょう。 このことから、果実の肥大には、日中の高温乾燥を防いでやることと、夕方には根に充分な水分を補給してやることが大切であることが判ります。 果実肥大には、必要な葉の量を確保してやることが大切で、もし不足すると、樹体を維持するために落果を起こします。 柿の場合には、「ジューン・ドロップ」といって、6月に結実したと思っていた果実が落ちてしまうことがあります。これは春に新枝が伸び出すのに貯蔵養分を消耗しているのに、曇天のために新枝同化作用が充分に行われず、結果として養分不足状態となり、落果することでバランスを保っているのです。 続きを読む 環状剥皮で落果防止と果実肥大

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カテゴリー: その他の作業, 夏(6~8月), 植物
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