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プロの園芸作業

小庭でブドウ栽培

   小さな庭でブドウ栽培を試みています。二本の主枝の一つをパーゴラ用に、もう一つを生垣風に仕立てているものです。  “樹液は上に向かって流れる”ということを考えれば当然のことですが、縦に伸ばした主枝(パーゴラ用)から発生した新梢は旺盛な生育を示し、水平に誘引された主枝(生垣用)からの新梢の生育はかなり劣っています。     続きを読む 小庭でブドウ栽培

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カテゴリー: その他の作業, ブドウ, 夏(6~8月)

ブドウの新梢の整理

4月に誘引したブドウの「藤稔」が発芽しました。 写真は5月14日の状態です。パーゴラに茂らせようと垂直に伸ばした主枝は約1.7mで、発芽しているのは17芽です。 芝生に沿って水平に伸ばしているものは約1mで発芽は11芽です。   続きを読む ブドウの新梢の整理

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カテゴリー: ブドウ, 新梢の手入れ, 春(3~5月)
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庭でブドウ栽培

   平成19年秋に「藤稔(ふじみのり)」という品種のブドウを植付けました。種苗会社のカタログを見ると、「ピオーネ」×「井川682号」の4倍体だそうで、「世界一巨大粒」という記載に惹かれて入手してしまったのです。ブドウは枝が長く伸びるので、狭い庭での栽培は無理かなと思ったのですが、何とか作る方法を考えました。  そこで参考になったのは、最近注目されている、結果枝を1から1.2mで摘心する「短梢栽培」です。基本的には、樹体にあまり養分を蓄積させないことですから、植付けに際しては元肥を少なくし、一年目は2本の主枝を伸ばすだけにしました。 そして今春、写真のような状態に剪定をしました。   続きを読む 庭でブドウ栽培

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カテゴリー: その他の作業, ブドウ, 春(3~5月)

葉色を窺う

 暑さ寒さも彼岸まで、と言われますが、高温から冷涼、長日から短日へと環境が大きく変化する9月に入ったわけです。種まき・植付けなどの作業の時季なんですが、その前に大変なことを怠っていました。  と言うのも、今年の暑さしのぎに、写真のようにブドウの蔓で緑陰を作ったのは良かったのですが、喉もと過ぎれば・・・のたとえの通り、ブドウの手入れをすっかり忘れていたのです。   ご承知の方もおられると思いますが、ブドウの蔓は葉を20枚持てば一つの果実を育てることができるとされています。それ以上に茂らせるとさらに良いようですが、あまり伸ばすと、それに必要な養分の供給のために全体としてのバランス(充実)を崩す危険があるのです。     続きを読む 葉色を窺う

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カテゴリー: ブドウ, 柑橘類, 秋(9~11月), 観察

ブドウの緑陰

 今回の主役は、一昨年の秋に植え付けたブドウ(品種:ネオ・マスカット)です。    昨年は、新枝(一年生枝)のうち最も元気な一本をベランダまで伸ばし、今年の冬にしっかりした芽のところまで切り戻しました。そして今春から伸び出した枝(二年生枝)のうち、最も元気な先端部の枝をさらに2階まで伸ばそうと誘引していました。主枝とする枝は3本ほどでよかったのですが、予備として何本か残して誘引していました。   ところが、今年の夏の暑さはかなり厳しいとのこと。そこで、2階への主枝も含め、全ての枝で緑陰を作ることにしました。     続きを読む ブドウの緑陰

日付:
カテゴリー: その他の作業, ブドウ, 夏(6~8月)

ブドウの植付け

 今月から来月にかけては、落葉樹の植付け・移植の適期です。常緑樹に比べて、落葉樹は環境の変化に敏感に反応し、生育パターンが顕著に変化します。基本的には、長日・温暖では生長ホルモンが、短日・低温では休眠ホルモンが生成されるので、今月は休眠に入る時季となります。  ブドウの場合、地方によって多少違いますが、目安として4~5月が発芽・展葉、6・7月が開花結果、7・8月が果実肥大、9・10月が養分蓄積、 11~3月が休眠期です。  地上部を見た感じでは、すっかり活動を停止しているようですが、地中では根の活動が確りと続いています。  端的に言えば、枝と根の生長は交互といってもよい位で、新梢が旺盛な生長をしている4~7月は根の生長は緩やかで、枝の伸びが止まる8月から本格的な根の生長が始まると言ってもよいのです。  そして、9~10月が養分蓄積期なので、根の生長も少なくなり、11月から再び根の活動が盛んになります。  この時期は葉が黄変・落葉するので、根を損傷しても株の衰弱は少なく、回復も早いので、移植・植付けの適期となる訳です。     続きを読む ブドウの植付け

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カテゴリー: ブドウ, 植付け, 秋(9~11月)