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プロの園芸作業

デコポンの枝吊り

果物店では、高級みかん「デコポン」として並んでいますが、これは高品質の果実の商標名で、樹に対しては「不知火(しらぬい)」というのが正式な名称だそうです。 「清見」と「ポンカン」の交配によって誕生したのですが、「ポンカン」は熱帯~亜熱帯に原産するのだそうで、わが国では特に暖かい地方でないと育てにくいとされています。 続きを読む デコポンの枝吊り

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カテゴリー: その他の作業, 夏(6~8月), 柑橘類
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ミカンの緑枝接ぎ 株の管理

  今年の8月下旬に緑枝接ぎをした接ぎ穂から新芽が伸びだしてきました。 接木したときには葉の一部を残しておいたのですが、接木が成功した途端、落ちてしまいました。 逆に失敗した場合には、葉はついたまま穂木は枯れてしまうものです。 さて、伸びだした芽から作られる葉は、充実する間もなく冬になるので、凍傷を起こさせないように注意してやります。 そのためには、まず樹体の充実が肝心です。接木が成功するまでは、半日陰のところにおいていたのですが、日当たりの良いところに移してやります。   続きを読む ミカンの緑枝接ぎ 株の管理

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カテゴリー: 仕立て方, 柑橘類, 秋(9~11月)
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ミカン類の移植

   秋の樹木の植え替えは、常緑樹は早めに、落葉樹は落葉してからの方が安全でしょう。  昨年植え付けたスダチですが、その後の事情で移植しなければならなくなりました。ミカン類は寒さを嫌いますから、気温のある時季が安全ですが、それにしてもまだ気温が高いので萎れが心配です。そこで、いきなり地植えではなく、手入れの行き届く鉢植えにすることにしました。 続きを読む ミカン類の移植

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カテゴリー: 柑橘類, 植替え, 秋(9~11月)

葉色を窺う

 暑さ寒さも彼岸まで、と言われますが、高温から冷涼、長日から短日へと環境が大きく変化する9月に入ったわけです。種まき・植付けなどの作業の時季なんですが、その前に大変なことを怠っていました。  と言うのも、今年の暑さしのぎに、写真のようにブドウの蔓で緑陰を作ったのは良かったのですが、喉もと過ぎれば・・・のたとえの通り、ブドウの手入れをすっかり忘れていたのです。   ご承知の方もおられると思いますが、ブドウの蔓は葉を20枚持てば一つの果実を育てることができるとされています。それ以上に茂らせるとさらに良いようですが、あまり伸ばすと、それに必要な養分の供給のために全体としてのバランス(充実)を崩す危険があるのです。     続きを読む 葉色を窺う

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カテゴリー: ブドウ, 柑橘類, 秋(9~11月), 観察

ミカンの間引き剪定

 ミカン類は、成木になりますと、あまり徒長枝は発生しないので、大きく樹形が乱れることはありませんから、剪定をしなくてもよいものです。それに樹皮が軟らかいので、強い剪定をして幹や枝部分に直射日光が当りますと、日焼けを生ずる危険がある位です。  そうしたことから、剪定に自信が無い場合には、酷く混み合った所の「間引き剪定」をする位にしておきます。その場合、一番分かりやすいのは、昨年に果実を着けた枝を間引くことです。     続きを読む ミカンの間引き剪定

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カテゴリー: 剪定, 春(3~5月), 柑橘類

カンキツの防寒


カンキツの原生地はインド東部だそうで、 これが東南アジア~中国、そして我が国へと伝わったとされています。
その中から我が国に適した系統が育成されて普及しているのですが、 基本的には寒さに弱い植物であることが分かります。 ユズやナツミカンなどは一般家庭の庭で放任しておいてもよく結実しており、 晩秋から春にかけての風物にすらなっていますが、 平地でも防寒をしてやると樹勢を保つのに役立つだけでなく、 ナツミカンなどでは甘味が増すことが知られています。   続きを読む カンキツの防寒

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カテゴリー: その他の作業, 冬(12~2月), 柑橘類
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