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プロフィール

畑 明宏(はたあきひろ)

1967年兵庫県西宮市出身。ガーデニング研究家。樹木医。
2014年に独立後、奈良市で土壁と木の家に暮らしながら、家族5人分のお米と野菜を自らつくる。現在はNHK『ぐるっと関西おひるまえ』にも講師として出演中。主な作品に梅田スカイビル・新里山(緑の都市賞)など。

しめ縄を飾る意味・初心者でも簡単!稲ワラで作るしめ縄の作り方|ガーデニング研究家
   

しめ縄を飾る意味・初心者でも簡単!稲ワラで作るしめ縄の作り方|ガーデニング研究家


こんにちは、ガーデニング研究家の畑です。
前回は、キウイフルーツの育て方|苗木の選び方、剪定、収穫までをお伝えしました。

今回は、しめ縄を飾る意味・稲ワラで作るしめ縄の作り方についてご紹介します。

お正月が迫った年の瀬に、しめ縄を作ってお正月を迎える準備をしませんか。

お正月を迎えるにあたり、家や会社の玄関先に「しめ縄」を飾る習慣があります。当たり前のように飾っていますが、何のために飾るものか、よく分からず、なんとなく買ってなんとなく飾っている人も多いと思います。

しめ縄の意味を理解して、来る年に祈りを込め、自らの手で藁を結ってしめ縄を作ってみませんか。今回は、作り方に加えて、いつ飾ればいいか、いつまでに片付るべきか、についてもご紹介していきたいと思います。

なぜお正月にしめ縄を飾るか

しめ縄を玄関に飾ることは、お正月行事の1つで、年神様/歳神様(としがみさま)という新年の神様をお迎えするための行事です。年神様は、生きる力や幸せを授けてくださると考えられています。

しめ縄は、本来は12月13日のすす払い(大掃除)が終わり、年神様をお迎えするのにふさわしい場になってから飾るものでした。このため、12月13日を正月事始めといい、正月準備を始める目安と
なっています。

しめ縄を飾る時期はいつからいつまで?

今では、大掃除が終わり、年神様を迎える準備が整ってからしめ縄を飾ります。12月13日以降、早めに飾っても構いませんが、今はクリスマスが過ぎた25日以降に飾り始める方が多いようです。28
日までを目安にすると良いでしょう。

一方で、飾ってはいけない日もございます。なお、29日は「二重苦」に通じて縁起が悪く、31日も一夜飾りになるので避ける風習があります。

こうして年神様をお迎えし、松の内を過ぎたら外します。一般的には、7日(6日とする場合もあります)、地域によっては15日(14日とする場合もあります)に外します。

目次

  1. なぜお正月にしめ縄を飾るか
  2. しめ縄を飾る時期はいつからいつまで?
  3. しめ縄作りで用意するもの
  4. 超簡単!しめ縄の作り方
  5. しめ縄が完成しました!
  6. <今回の作業で私が使用した道具>
  7. <この記事を読んだ人はこんな記事もオススメです>

今回は、今年収穫した稲わらを使ってお正月のしめ縄飾りを作ってみました。

それでは、さっそく作っていきましょう!

しめ縄作りで用意するもの

稲わら大体90本 ※通信販売で購入出来ます。

木槌や木の棒

麻ヒモ

霧吹き

ハサミ

超簡単!しめ縄の作り方

丸めてリース型にしたり、お好きな形に仕立ててみてください!

しめ縄が完成しました!

今回は、みかんの代わりに自宅で育てているユズと
お正月らしい赤色のピラカンサとセンリョウを使用しました。
ドライフラワーや生花を使用したり、オリジナルのしめ縄作りをお楽しみください!

いかがでしたでしょうか。
以上、しめ縄を飾る意味・稲ワラで作るしめ縄の作り方についてイラスト解説付きでご紹介しました。

<今回の作業で私が使用した道具>

今回の収穫作業では、クラフトチョキを使いました。

刃が大きく開き、太い枝も楽に切れます。刃は錆びにくいハードクローム仕上げ。
グリップカラーは全部で5種類(ホワイト、イエロー、ピンク、グリーン、バイオレット)。