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プロフィール

畑 明宏(はたあきひろ)

1967年生。兵庫県西宮市出身。ガーデニング研究家。樹木医。
2014年に独立後、奈良市で土壁と木の家に暮らしながら、家族5人分のお米と野菜を自らつくる。
現在はNHKテレビ『ぐるっと関西おひるまえ』にも講師として出演中。
著書「コップひとつからはじめる自給自足の野菜づくり百科」など。

【大根を育てよう】袋栽培のコツと肥料のタイミング
   

【大根を育てよう】袋栽培のコツと肥料のタイミング


公開日:2018年1月31日

こんにちは!ガーデニング研究家の畑です!

寒い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか?こんな寒い季節でも、工夫すれば野菜栽培が可能です。今日はダイコン栽培にチャレンジします。

ダイコンにはジアスターゼ(アミラーゼ)が含まれていて、消化を助けてくれます。また、ビタミンCも多く含まれているので、風邪の予防にもなります。

ダイコンは細長いので、プランター栽培には不向きです。そこで、今回は土のう袋を使う、袋栽培をご紹介します。

目次

1.袋栽培の準備をしよう

2.ダイコンの種をまこう~品種に注意~

3.袋をつかった寒さ対策

4.収獲までのポイント~間引きと追肥~

<今回の作業にオススメの道具をご紹介>

袋栽培の準備をしよう

まず、ホームセンター等で、土のう袋を購入します。土のう袋は水を通すので、袋栽培には最適です。土のう袋の中に肥料入りの園芸用土を入れ、たっぷりと水やりをします。

ダイコン(大根)の袋栽培。土のう袋に肥料入り土を入れる。

ダイコンの種をまこう~品種に注意~

空き缶などを地表面に押し当てて、直径約5cm、深さ1cmのまき穴をつくり、種を4~5粒蒔いて、土を被せます。種が流れないように、やさしく水やりします。

ダイコンは冬にも種まきできる品種を選んでください。種袋の裏を見ると、判断できます。

ダイコン(大根)の袋栽培。ダイコン(大根)の種を蒔く

袋をつかった寒さ対策

トンネル支柱2本を十字に渡し、深く土に差し込みます。その上から透明の袋を被せ、裾をヒモなどで固定します。ヒモを切るのにはクラフトチョキを使います。

ダイコン(大根)の袋栽培。透明の袋を被せる。

暖かくなってトンネル内が30℃以上になるようなら、適宜取り外すか、袋に穴をあけます。地表面が乾いたら適宜水やりを行います。

収獲までのポイント~間引きと追肥~

最初の間引きは種まきの約2週間後に行います。双葉が開いたら3本にします。クラフトチョキは間引きの際にも使えるはさみです。

ダイコン(大根)の袋栽培。間引きをする。

追肥として間引き後、粉状の醗酵油かすを軽く一握り地表面に撒いた後、醗酵油かすが隠れる程度のバーク堆肥を被せます。

※下線部を2~3週間に1回のペースで行います。次に、本葉が5~6枚になったら、1本にします。天候にもよりますが、4月頃収穫できます。

ダイコン(大根)の袋栽培。

まだまだ寒さが続きそうですね。引き続き、外での作業の際は防寒対策をお忘れなく。

《今回の作業にオススメ・クラフトチョキ》

クラフトチョキ

クラフトチョキは、ビニール製品のカット、お花の茎のカットにとても向いています。刃先がシャキッと切れ、軽く、握りやすいのが特徴です。

\ お求めは園芸店、ホームセンター、各インターネットショップなどで /

クラフトチョキ

左からEG-330H-W(=FW-330H-W)、 FW-330H-P、 FW-330H-Y、 FW-330H-V、 FW-330H-G、 KG-330H-BK

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