アルスコーポレーション株式会社

Global Site

プロフィール

畑 明宏(はたあきひろ)

1967年生。兵庫県西宮市出身。ガーデニング研究家。樹木医。
2014年に独立後、奈良市で土壁と木の家に暮らしながら、家族5人分のお米と野菜を自らつくる。
現在はNHKテレビ『ぐるっと関西おひるまえ』にも講師として出演中。
著書「コップひとつからはじめる自給自足の野菜づくり百科」など。

【家庭菜園初心者向けプランター菜園】ハクサイ(白菜)栽培のコツ|防虫対策
   

【家庭菜園初心者向けプランター菜園】ハクサイ(白菜)栽培のコツ|防虫対策


公開日:2019年10月2日

こんにちは、ガーデニング研究家の畑です。

前回は、秋口に栽培しやすい野菜とタマネギ栽培についてご紹介しました。

今回は、ハクサイ(白菜)の栽培についてお伝えしていきたいと思います!

目次

 

 

ホームセンターや園芸店には冬野菜の苗がたくさん並んでいます。

今回は、ハクサイ(白菜)を育てましょう!

初心者でも失敗しない品種の選び方

早生品種やミニ品種がおすすめ

ハクサイの品種を選ぶ時は早生(わせ)品種やミニの品種がおすすめです。早生品種やミニサイズの品種であれば11月には収穫できます。早生品種は成長が早いので、少々害虫に葉を食べられても、害虫に負けずにグングン成長します。また、霜が降りる前に収穫できるので、ハクサイの傷みにくいです。

自分でできる防虫対策

白菜にとって大敵なのが害虫です。ご家庭で消費する野菜は、できるだけ農薬は使いたくないですよね。害虫対策についてまとめています。ご覧ください。

秋の害虫対策についてはこちらの記事がおすすめです。防虫ネットも自分で作れてしまいます!

【畑やプランターに防虫ネットを】無農薬栽培で虫食いを防ぐ自作防虫ネットの作り方

簡単にできる害虫対策を紹介しています!気を付けるポイントを紹介しています!

【野菜を守ろう!】秋の害虫対策と効果的なグッズのご紹介

さらにハクサイの収穫後、タマネギの苗やイチゴ苗を植え付けることも可能です。ただし、タマネギ苗、イチゴ苗は12月上旬までに植え付けてくださいね。

イチゴの栽培についてはこちらもご覧ください。

イチゴを育てよう】時期ごとの手入れと栽培のコツ

ミニ白菜の苗を植えよう!

土の準備

 

プランターに鉢底石として赤玉土(大粒)を入れ、その上に園芸用土を入れます。

苗を植えるための穴を、直径10㎝、深さ5~6㎝、株間30cmであけます。

肥料穴を、直径10㎝、深さ10㎝で株間の真ん中にあけてください。

苗を植える穴2つに水をたっぷり入れます。また、肥料の穴には醗酵油粕:バーク堆肥=1:1で混ぜたものを、ふた握り入れ、軽く土を被せます。女性の場合は3握りです。

美味しい白菜を作るポイント

  • 苗を定植する際は、定植前日にしっかり水やりをすること。
  • 定植後も土が乾いていたら水やりしましょう。
  • 肥料が少ないと結球しません。(醗酵油粕を使うと美味しいハクサイができます。)

水が引いたところで苗を植えます。苗を植える穴それぞれにハクサイの苗を植え付け、地表面を厚さ3cmのバーク堆肥で覆います。最後に底から流れ出るまで水やりをします。

その後、プランターのサイズに合った防虫ネットセットを購入して、必ず虫対策をします。

10月には1週間に1回、液肥を与えてください。

11月の中旬から下旬に収穫します。

<今回の作業にオススメの道具>

いつも種袋を切るときはクラフトチョキを使います。

他にもヒモや肥料の袋を開封するときなどにも使えます!

↓同じデザインで、他色展開もしています。

驚く、切れ味! 植物を傷めず、シャープな切れ味。

いかがでしたでしょうか?

以上、ハクサイの栽培のコツをご紹介しました。